マテリアル
色をつけてみよう。まず、作ったキャラクターをオブジェクトモードで選択して、ウィンドウボタンの
の
をクリックしよう。
MaterialのRGBの数値を変えると色が変わるぞ。さらに、Shaderの数値を変えて質感をかえてみよう。ただ、Shaderの結果はレンダリングしないとわからないので、ボタンウィンドウの
の
をクリックしてRENDERボタンを押すか、[F12]キーを押してレンダリングしてみよう。
カメラにうまく写っていないときは、画面をいくつかに分割して、そのうちの一つをView→Cameraにして、それを見ながらカメラを移動させてみよう。
ちなみに、ShaderのとなりのMirror Transpは、Ray Mirrorボタンを押して数値を変えることで鏡のように反射するようになったり、Z TranspかRay Transpボタンを押して数値を変えることで、透明にしたりすることができるぞ。
マテリアルの設定は「習うより慣れろ」なので、いろいろ数値を変えて試してみよう
目玉
目玉は[スペース]キーを押してAdd→Mesh→Icosphereで2つのオブジェクトを作り、一つをオブジェクトモードで選択してのでAdd NEWをクリックして黒くして、もう一つを白くして、黒を縮小して、目玉になるように白と重ねる。
ここで、2つのオブジェクトを選択して[Ctrl]+[J]を押してオブジェクトを一つにしよう。この時、最初に黒目、次に白目を選択するようにしよう。白目の中心がオブジェクトの中心になるぞ。
そして、それを顔に合うように移動して鏡面コピーだ。
あとは、床を作ろう。ViewをTopにして[スペース]キーを押してAdd→Mesh→Gridで床を作り、色をつけて、床に合うようにキャラクターを移動しよう。
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